【よ~いドン】奈良・学園前『つよしのコロッケ』『中華料理店”王楽園”の名物店主』~となりの人間国宝さん

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2018年4月17日の『よ~いドン!』“となりの人間国宝さん”は円広志さんが奈良・学園前駅周辺をぶらり。愛娘3人をグローバルに育てる教育熱心な中華料理の名物店主など、紹介された情報はこちら!



▼ 昨日の放送内容はこちら
奈良学園前~となりの人間国宝さん(2018/4/16)

つよしのコロッケ

つよしのコロッケ

オープンして23年のコロッケ屋さん。
ご主人はフランスで修業。フランス料理店のシェフを経てこちらのお店をオープン。

テイクアウトだけでなく、奥がイートインスペースとなっています。(カウンター席のみ)


(出典:食べログ

エビクリームコロッケ 214円(税込)

ナチュラルポテトコロッケ
(バター風味のジャガイモのコロッケ)

「コロッケってこんなに旨いの?!」と円広志さんがビックリするくらい美味しいみたいです(^^♪

ちなみに、コロッケの語源はフランス料理「クロケット」なんだそうです。


(出典:食べログ

【店舗情報】
つよしのコロッケ
住所:奈良県奈良市学園大和町1-1-1
≫≫ 地図/アクセスマップ
電話番号:0742-41-3300
営業時間:テイクアウト10:00~19:00/11:30~16:00(売切れ次第終了)
定休日:日曜日
≫≫ 食べログ

教育熱心な中華料理の名物店主

王楽園

中国の内陸部「西安」出身のご主人が作る本格的な西安料理が食べられるお店。
西安は中国古代の諸王朝の都となった「長安」があった場所。奈良の平城京や京都の平安京も西安(旧:長安)の街をモデルにして建設された。

「辛くて酸っぱい」のが西安料理の特徴だそうです。


(出典:食べログ

ビャンビャン麺 1000円(税込)
「王楽園」の名物料理。よーいドンの「本日のお土産」にもなりました。
麺は通称「ベルト」と呼ばれるそうです。


(出典:食べログ

日本のうどんも中国・西安から来た食べ物だそうです。

となりの人間国宝さんに認定 (No.4329)
中国・西安生まれ、西安育ちの王さん(55)。
父・母ともに眼科の医師で裕福な家庭で育ったそうです。

23歳の時、留学のため来日。
サラリーマンを経て38歳で独立。

兄弟も優秀で、姉は会社経営、弟は医者、妹は大学教授。

王さんが小学生の時に「文化大改革」が起こり、自身まともな教育を受けれなかった。
その分、3人の娘達にはしっかり教育を受けさせているそうで、特に語学に注力。3か国語をマスターさせた。

中国語をマスターするために小学生の頃に中国に引越し6年過ごす。
その後、英語をマスターすべくアメリカへ留学。
現在、長女・次女はアメリカの大学で勉強しており、成績優秀なので学費は全て免除なんだとか。

娘たちのために一生懸命生きている王さん。
そんな王さんのストレス発散は京都の庭園で過ごすこと、なんだそうです。

【文化大改革】
1966~76年。毛沢東が軍や学生を動員し、政治家や知識人を弾圧。
犠牲者は40万人ともいわれ、10年にわたり国内は大混乱に陥った。
【店舗情報】
王楽園
住所:奈良市学園北1-9-1 パラディⅡ4F
≫≫ 地図/アクセスマップ
電話番号:0742-51-9339
営業時間:11:00~22:00
定休日:第3水曜日
≫≫ 食べログ


▼関西テレビ「よーいドン!」
毎週月~金 9時50分~11時15分
出演:円広志、高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)松本伊代 たむらけんじ 星田英利 石原良純 かとうかず子 他

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