宝塚のディープタウン小林（おばやし）。
阪急今津線の中でも異色なこのエリアは食に関してはかなり興味深く、新規開拓は楽しみの一つです。今回訪れたお店は宝塚バルで行ったお店「きらく心（店名変更：うおとり笑店）」。
宝塚・小林 うおとり笑店
宝塚バル（逆瀬川・小林・仁川エリア）で最後に入ったお店「きらく心」が気になったので、ブラリと寄ってみると見覚えのない看板が。
「きらく心さん潰れちゃったのかな？残念。」と思い、とりあえず近づいてみると外にメニューが。
魚もあるし、串焼きに串天、いろいろ種類がありそうです。
そして「ビール（アサヒスーパードライ）が280円」は安い！！
ということで、とりあえず入ってみました。
店内は前の「きらく心」と同じ。
店員さんも宝塚バルで来た時に見たことあります。
スタッフさんに尋ねると店名とメニューが変わったそうです。しかも最近（2016年8月6日グランドオープン）。なるほど^^;
【住所】宝塚市小林5-4-35
【TEL】0797-74-0753
【営業時間】（昼）11:30～14:00 （夜）17:00～23:30（金・土は翌2:00まで営業）
＊閉店しました。
そしてメニューを見てビックリ。
安い！！
とりあえず、注文したメニューとそのお値段をご紹介します！
まずは、「アサヒスーパードライ生ビール」（280円）。
発泡酒などではなくちゃんとビールでした♪
そして「うおとり名物」を注文。
「いわし姿造り」（100円）と「いわしなめろう」（100円）。
どちらも各テーブル1皿のみとのことです。安過ぎですから^^;
一人で飲みに来たらこの2品は独り占めできますね（笑）
ちなみに、いわしの頭と骨の部分は後で唐揚げにしてくれました♪
ちょっと珍しいメニュー「北海道産 殻付きウニ造り（580円）」。
食べ難いけど、味は間違いありません！
初もん「新さんま造り」（580円）。
鮮魚のレベルは申し分ないです。
逆に、値段と味が不釣り合いな感じですね。
魚介の次は鶏です。
淡路鶏を使っているそうです。
まずは「炭火焼鶏・おまかせ三種」（880円）を注文。
これはビールの肴に最高です！
「ぼんじり」（1皿320円）が気になったのですが売切れとのことで、希少部位「白肝のさっと炙り」（680円）をオーダー。
とろける食感、濃厚な味、旨いです！
串焼きのお店は多いですが、串焼と串天があるお店って少ないです。
衣が分厚い安っぽい天婦羅かと思ったら、かなりしっかりした天麩羅でちょっと驚き。
最初なので「おまかせ串天5本」（1,050円）を注文。
海鮮3種（サーモン・海老・たこ）と野菜2種（ししとう・なす）、岩塩と天出汁が出されるのでお好みで。
結構お腹一杯になりましたが、どうしても気になるメニューが。
それが「うおとり らーめん」（並680円、ハーフ480円）。
満腹に限りなく近づいていたので「ハーフ」で。
これはかなり美味しい！
鶏の出汁と細麺によく絡んで別腹でなんぼでも食べれます。並にしとけばよかったぁ～
このクオリティにこの値段はかなりの掘り出し物です。
接客サービスもしっかりしているので気持ちよくお酒が飲めます。
メニューが豊富なのでまだまだこれからも楽しめそうです(^^♪
ランチ営業もしているそうなので今度はお昼食べに来てみよっかな♪
▶ 2回目行ってみました『宝塚グルメ・小林の安くて旨い居酒屋「うおとり笑店」へ再び 』
～おまけ～
【うおとり笑店メニューの写真】
・ドリンクメニュー
【住所】宝塚市小林5-4-35
【TEL】0797-74-0753
【営業時間】
（昼）11:30～14:00
（夜）17:00～23:30（金・土は翌2:00まで営業）
【定休日】無（年末年始を除く）
【喫煙】全面喫煙可
＊閉店しました。
