【おとな旅あるき旅】兵庫・明石で瀬戸内の幸と明石名物を堪能!

2019年1月12日放送の『おとな旅あるき旅』は兵庫・明石へ！冬に食べたい瀬戸内の幸と明石名物を堪能！紹介された情報はこちら！

兵庫・明石

海峡の街・明石。今が旬の穴子料理など、冬の明石の旨いもの探し。

・活気あふれる明石の名物商店街をぶらり！
・美味！プリプリ極太穴子のしゃぶしゃぶ
・発見！魚醤がテーマ…絶品アテ(秘)酒場！
・話題！熱々(秘)明石焼
・うわさの大衆演劇

大阪から明石へはJR新快速で約40分。

明石城

貴重！400年前の姿も･･･明石城 冬の特別公開

今年築城400周年を迎える明石城。
現存する櫓（巽櫓・坤櫓）は国の重要文化財に指定されている。

伏見城から移築された「坤櫓（ひつじさるやぐら）」は現在その内部が特別公開されている。

（出典：https://www.jalan.net/kankou/spt_28203af2170019461/）

瀬戸内を見張っていたという櫓。
その3階からは淡路島や明石海峡大橋などが望める。

特別展示は、隣の「明石市立文化博物館」でも催されている。

「魚の棚」商店街

瀬戸内海の幸が集まる美食パラダイス

昼頃に競りが行われる昼網の魚が並ぶ商店街。

全長350メートルのアーケードの下に、鮮魚店など100店舗を超えるお店が軒を連ねている。

「うおんたな」と呼ばれ親しまれており、地元だけでなく県外からも多くの観光客が訪れる。

（出典：https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000191244/）

魚の棚 寄道酒場ひめ

昼飲みできる酒場 昼網の海の幸が酒のアテ！

2018年8月オープン。
気軽に立ち寄れる昼飲みができる居酒屋。昼網の新鮮な魚をアテに一杯♪

●天然明石鯛のお刺身　410円
●牛スジどて煮　410円
●江井ヶ嶋酒造 あかしハイボール　410円
●芋焼酎のお湯割り＋生姜　464円 ＊常連さん「ゆかりちゃん」考案の飲み方

魚の棚 まある笑店

魚醤を使った料理と酒蔵直送の日本酒

2018年5月オープン、魚醤を使った料理とお酒が自慢のお店。

酒蔵の搾りたて生酒がフレッシュなまま飲める。

もう一つのこだわりが明石で造られた「あかしの魚醤」。イカナゴと塩だけで3年間発酵させている。

●あかし魚醤　300ml 960円

酒のアテはイカナゴで作った魚醤が隠し味。

●明石鯛の魚醤クリームソース　780円

●かす汁（「来楽」のかす） 400円

明石丁（あかしてい）

冬に食べたい！アツアツふわふわ「明石焼き」

地元で人気の明石焼のお店。
卵をたっぷり使ったふわふわの明石焼。先代から受け継いだ味を護り続けている。

●明石焼 15個 600円

名物「あんかけ明石焼き」は、明石焼を殺さないように考えた。出汁は少し濃いめにしている。

●きのこあんかけ明石焼　800円

大衆演劇場 三白館

明石の新名所！毎日公演の大衆演劇場

明石本町商店街にある大衆演劇場。3年前にオープンし、今大人気のスポット。

商店街が運営。月ごとに公演が変わる演劇場で、年間５万人以上の観客を集めている。

●入場料：大人（中学生以上）1800円、小学生 900円、幼児無料

平野武修堂

発見！珍しい剣道防具専門店

昭和40年から剣道具を扱う剣道の専門店。

3階は道場「明武館」。昭和60年創業。
先生は平野武修堂のご主人のお父さん（剣道7段）。

2015年にはこの道場から世界一を輩出した実績を誇る。（網代忠勝さん：2015年世界剣道選手権大会 個人戦優勝）

穴子・活魚料理 でん助

巨大穴子料理の名店

地元の人が通う穴子料理の評判のお店。明石で唯一のでん助穴子（大穴子）専門店。
明石・淡路島の地元めしが食べられる。

（出典：https://densukeanago.business.site）

●でん助穴子お造り二種盛り（生と炙り） 1人前 1600円　

「伝助穴子」：300g以上の大きな穴子のこと。明石周辺の方言で「大きい」を「デンスケ」という。

冬を越すために丸々と太った伝助穴子。この穴子ならではの食べ方がこちら。

●でん助穴子しゃぶしゃぶ鍋　1人前 1800円

穴子の骨でとったダシに穴子を漬けて10秒程でいただく。お造り以上に脂の乗りを感じるとのこと。

●芋焼酎のお湯割り＋生姜　550円

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▼テレビ大阪「おとな旅あるき旅」
土曜 18時30分～19時00分
出演：三田村邦彦 川北円佳(テレビ大阪アナウンサー)