【よ～いドン】兵庫・灘の洋食店『なんじゃろ』～師弟は実の親子以上の絆～となりの人間国宝さん

2018年3月23日の『よーいドン！』“となりの人間国宝さん”は月亭八光さんが昨日に引き続き兵庫（神戸市）灘駅周辺をぶらり。43年続く洋食店の師弟、実の親子以上の深い絆＆黒にこだわる家具屋など、紹介された情報はこちら！

兵庫（神戸市）灘駅

三ノ宮まで1駅。買い物にお出掛けにとても便利な住宅街。

番組で紹介されたお店は次のとおりです。

アンカーブリッジ（ANCHOR BRIDGE）

JR灘駅から春日野道駅へ向かう高架下にあるハンドメイドのお洒落な靴屋さん。

（出典：http://anchorbridge.jp）

相場はだいたい5～8万円とのこと。

ポートタワークロスフィット

JR灘駅から春日野道駅へ向かう高架下にあるジム。

オーナーとヘッドコーチはfromアメリカ。
ヘッドコーチ(27)は結婚しており、ヘッドコーチの妻は年上(33)だそうです。

ヤマナカ産業

船のレーダーモニターを付ける台など「鉄」をはじめとする金属を使った別注金物を作る、親子3人で営んでいる鉄工所。

8年前に会社が傾いた時に建て直したのが息子さん。
黒皮鉄という本来商品に使わない素材を使ったオリジナルブランド「aizara」を立ち上げた。

黒皮鉄：塗装を一切していないため鉄そのものの風合いが出る。

なんじゃろ 本店

43年続く洋食屋さん。
大学卒業後、一流レストランに就職してからずっと洋食一筋のオーナーシェフが腕を振るうお店。
店名のとおり「なんじゃろ？」と思ってもらえる一風変わった料理を提供。

（出典:食べログ）

●オムライス　800円（税込）

自慢のオムライス。サプライズ的に中からソースが出てくる。

（出典:食べログ）

●黒胡椒とレーズンのプリン
こちらも一風変わった料理。値段は紹介されませんでした(^^;

以前営業していたコロッケ店の屋号は「涙の玉ねぎボーイ」。ユーモアあるれるオーナーシェフ。
4年目のお弟子さんは師弟関係を超えた親子のような関係。ゆくゆくは跡を継いでもらいそうです。
お弟子さんはここに来る前に3軒のお店で修行していたがパワハラなんかもひどかったそうです。
「なんじゃろ」のオーナーシェフは料理も丁寧に教えてくれ、父のような存在なんだとか。

▼関西テレビ「よーいドン！」
毎週月～金 9時50分～11時15分
出演：円広志、高橋真理恵（関西テレビアナウンサー）他