関西テレビ(カンテレ)の”ちゃちゃ入れマンデー”、2017年2月14日放送は「冬なのにあの人だかりは何だ!?SP」でメッセージャー黒田が絶賛していた三田見野屋さんの『栗きんとん』。すっごく気になっていましたが、先日ゴルフ練習場(三田スポーツクラブゴルフ練習場)に行く途中でやっと立ち寄ることができました♪
車通りが少ない県道37号線沿いにひっそりと佇む建物。看板も小さいので一度気付かずに通り過ぎちゃいました^^;
「三田見野屋」の屋号で販売していますが、看板は食品メーカー名である「日乃本食産㈱」の名前の方がドンッ!とあり「三田見野屋」は見当たりません。
駐車場っぽい場所があるので車を停めてとりあえずお店の前へ。お店の入口に「三田見野屋」のタペストリーがあります。間違いないようです^^;
外から店内を眺めてみるとお客さんもいなければ店員さんもいない様子。大丈夫かな?と思いながらとりあえず入ってみることに。
お店に入ると奥から店員さん、というか”おばあさん”が出てきてくれました。そして息子さんかな?男性も出てきてくれました。(社長さんだったようです^^;)
どちらもとっても優しく親切、いい人で一安心。
最初の目的「栗きんとん」については別途ページで紹介しています。
「栗きんとん」も確かに旨かったのですが、他にも気になる商品がたくさんあります!
その中でも一番気になったのが「胡麻豆腐」です。
“「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2016“の「秘書の話題賞」(惣菜・調味料・飲み物部門)を獲得したそうです!
“「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2016“で賞を獲得した方は立派な箱に入ったこちら「純国産胡麻豆腐」。1個550円もするそうです!
原材料は国産にこだわっており、胡麻だけでなく葛も吉野の老舗・森野吉野葛本舗から取り寄せているそうです。
「丹波産・黒胡麻豆腐」「播磨産・金胡麻豆腐」「喜界島産・白胡麻豆腐」の3種類あります。
間違いなく美味しいんだろうけど、ちょっとお高いですね^^; まぁそれでもせっかく来たので買って帰ろうかと思ったところ、人が良いおばあさんが「自分用で買うならこっちの方がいいですよ」と親切に教えてくれました。
それがこちらの胡麻豆腐↓
もともと日乃本食産㈱は創業以来30年程は卸専業だったそうで、小売りをするようになったのはまだここ3年くらいなんだそうです。今でもメインは卸だそうで、国内シェアNo.1。某有名老舗料亭や神戸の人気温泉街の高級旅館などに卸しています。
そんな高級料亭や高級旅館でも提供されている胡麻豆腐が三田見野屋さんのノーマル胡麻豆腐。1個300円ですが、純国産の最高級胡麻豆腐を1個買うならこちらは同じくらいの値段で2個買えちゃいます。常連さんはコスパがいいので大体こっちを買うそうです。味は保証付きですからコストパフォーマンス重視ですね(^^♪
ということで三田見野屋ノーマル胡麻豆腐を3つ購入してみました。
「黒ゴマ」「丹波黒豆」「白ごま」は通年で購入できるそうですが、「さくら」「よもぎ」は季節限定だそうです。
悩んだ結果、「丹波黒豆」「さくら」「よもぎ」の胡麻豆腐を購入。
裏面。賞味期限は3ヶ月半ってとこです。こちらも吉野本葛を使用しています(^^♪
早速食べてみました!確かに料亭や高級旅館の味がします^^; どこも旨いと思ってたら同じところのを使っていたとは・・・あーいうお店って何でも自分の所で作っているかと思ってました。迂闊に褒めれませんね^^;
本葛を使っているからか粘りもすごいです!そしてさすが旨い!!家で料亭の味が気軽に楽しめるのは最高です♪ 日本酒飲みたくなりますよ(^^♪
あまりに旨かったので「黒胡麻」「白胡麻」の胡麻豆腐も購入。料亭卸バージョンにしてくれました(^^♪
楽天市場では売ってませんでしたが、Amazonでは購入できます。
「大っきな黒豆くず餅」も気になります!
こちらは兵庫県の限定特産品『5つ星ひょうご』にも選ばれています(^^)/
他にも「丹波産黒豆煮」「丹波産栗甘露煮」「丹波産栗渋皮煮」など気になる商品がありますが、順番に買っていこうと思います。
美味しいし、お得♪ これはリピーターになること必至です^^
三田見野屋
住所:兵庫県三田市志手原882
TEL:079-564-2222
≫公式ホームページ
≫アクセスマップ(地図)