新年会は北新地でepais(エペ)&マッジクバー

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忘年会をしよう!と言ってできないこと、ありませんか?
年末は仕事もプライベートも忙しく、相手とのスケジュールが合わない、ってことが僕はよくあります。

そういう時の、新年会!
1月13日は、まさにそういうお相手と忘年会スルーの新年会で北新地へ。

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新年会 in 北新地

とんかつ「epais」(エペ)

まずは食事。
以前お昼に一度行って美味しかったお店、北新地のとんかつ屋さん「epais(エペ)」へ。

とんかつ「epais」(エペ)
大阪市北区曽根崎新地1-9-3 ニュー華ビル 3F
TEL:06-6347-6599
≫≫ Yahoo!ロコ

お昼の時は席数も限られており、お店も少しバタバタでゆっくり食事を楽しめなかったこともありこちらをチョイス。

epais(エペ)さんが入居しているビル(ニュー華ビル)、そういえば地下にマジックバーがあったな?
ニュー華ビル
どうせ2次会行くなら、せっかくだからとマジックバーを観ることに。
マジックバーといえば一度、東京の六本木にある「マジックバーイッセイ」というところで、まだメジャーになる前の「KiLa」さんのクロスマジックを観たことがあります。
ホントに目の前でマジックを見せてくれるのに、全くタネがわからない。
驚きっぱなし、で純粋に楽しめたのを覚えているので今回も期待して予約しました。

さて、まずは「epais(エペ)」。
北新地の永楽町通りにあるニュー華ビル3階にあるこのお店、ミシュランガイド2015でビブグルマンを獲得してます。
エペ入口
エペの入口にちゃんとミシュランのステッカーが貼ってました^^

店内、テーブルが8席、カウンターが4席とこじんまりしています。
ワインセラーが置いてあり、ワインの種類も豊富です。

ランチメニューは13品目の前菜、ご飯、赤出汁、サラダ、コーヒー、プチデザートがセットとなっていますが、夜はサラダのみ。
お値段も、だいぶ違います。
(昼)鹿児島産 茶美豚 ロースカツ定食 1,000円
(夜)鹿児島産 茶美豚 ロースカツ 1,580円

(昼)鹿児島産 茶美豚 ヘレカツ定食 1,000円
(夜)鹿児島産 茶美豚 ヘレカツ 1,880円

やっぱりランチはお得ですねぇ~。

メニュー
↑夜のメニュー

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前にお昼食べに来たときは茶美豚のロースカツを食べましたが、今回は新年会ということでちょっと奮発。
トスカーナの幻の古代原種「チンタ・セネーゼ豚」(3,480円)を頼んでみました!
チンタ・セネーゼ豚
脂が甘く、味が濃い。
塩とすこぶる相性のいい上質なお肉です。
脂身が多いですが、全然しつこくないのでアラフォーの僕も大満足でした(^^♪

ご一緒した方は、鹿児島産・茶美豚のヘレカツ(1,880円)を注文。
鹿児島産 茶美豚 ヘレカツ
1つ交換して頂きましたが、こちらはチンタ・セネーゼ豚と比べかなり脂身が少ないのでヘルシーな感じですが、比較するとちょっと甘みや旨味が物足りなく思いました。

好みの問題ですが、僕は同額ならやっぱりチンタ・セネーゼ豚かな?
ただ、お値段が1,600円も高くなるので、普段使いで利用するならヘレカツを選びます^^;

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エペさんでは、メインの「トリュフ塩」の他、高松の藻塩やマチュピチュ塩、ヒマラヤ塩、自家製トンカツソースを用意してくれています。
トリュフ塩
↑ トリュフ塩

藻塩・マチュピチュ塩・ヒマラヤ塩・とんかつソース
↑ 高松の藻塩やマチュピチュ塩、ヒマラヤ塩、自家製トンカツソース

トリュフ塩で十分美味しいのですが、少し味を変えるとまた違った感じを楽しめます。
自家製とんかつソース、結構好きな感じでした。
ただ、とんかつソースは味が濃いので最後に少し戴くのがベターかと思います。

メインのとんかつの前に、サラダとしてキャベツの千切りが出ます。
キャベツの千切り
ドレッシングは2種類。
シーザードレッシングと大葉・ミントのドレッシング
「シーザードレッシング」と「大葉とミントのドレッシング」です。

大葉とミントのドレッシングはかなりさっぱりとしており、トンカツとの相性バッチリで個人的にかなり好きです。

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夜はごはんが付いてないので、トンカツだけでは少々足らず、追加で注文。
「自家製ローストポーク」(680円)と「2人でちょっと肴に、燻製盛合わせ」(1,880円)。
自家製ローストポーク
↑ 自家製ローストポーク
上等なハムって感じで、こちらも塩との相性が良くて旨かったです。
これで680円は安い!オススメです(^^♪

燻製の盛合わせ
↑ 燻製盛合わせ
内容は、フランス産の合鴨、エリンギ、ウズラ、丹波のしめじ、Mixナッツの燻製。
香り高く、酒の肴として最高です!

こちらの店長、前にバーの店長をしていたとあってお酒にはかなりお詳しい。
食事も飲み物も美味しいお店、いいですね♪
カクテルコンペティションで最優秀賞受賞

マジックバー「バーノンズバー」

お腹がいっぱいになったところで、2軒目。
同じビルの地下にあるマジックバー「バーノンズバー」へ。
バーノンズバー入口

マジックバー「バーノンズバー」
大阪市北区曽根崎新地1-9-3 ニュー華ビル B1F
TEL:06-6343-2023
≫≫ ホットペッパーグルメ
入口にMBS「ごぶごぶ」のステッカーが貼ってます。

実はここ、「ごぶごぶ」で紹介されたことがあるお店だったりします。
現在の店長こと「ランディー熱」、まだアルバイトだった8年前に「ごぶごぶ」でぶらり北新地を散歩していた浜ちゃんと東野と偶然会った幸運の持ち主。
その放送、僕も観てましたが「ごぶごぶ」の記念すべき初回の放送でした。
それから8年後、3代目店長となったランディー熱さんの元へ「ごぶごぶ」の取材依頼が入ったらしいです。
その放送も観てました(笑)
2回目は偶然ではなく、ちゃんとスタッフから依頼が入ってたようですね。

そんなTVで有名にもなった「バーノンズバー」ですが、実は北新地で一番歴史が古いマジックバーとのこと。
テレビで有名になった「ムッシュピエール」さんも昔ここで店長していたそうです。

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さて、入店。
時間が早く、まだ19:30だったこともありお客さんはおらず貸切状態。
まずはカウンターに案内され、店のシステムを説明されました。
バーノンズバーのカウンター
料金システムは至ってシンプル。
1人につき、90分5000円で「ドリンク飲み放題」付き。
消費税・サービス料・テーブルマジック代など全て込みのポッキリ価格。
分かりやすい♪

しかも19:00~20:00はハッピーアワーで1,000円オフの90分4,000円とのこと!ラッキー♪♪
とりあえずドリンクを注文。
簡単なカクテルなどがあります。
僕はモスコミュールを頼みました。味はまぁ普通です^^;

ドリンクを飲みながら店長のランディ熱さんと軽いトーク。
用意ができたところでカウンターからテーブルへ移動します。
マジックが行われるテーブル

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いよいよマジックショーが始まります。
音楽が流れ、1人目のマジシャン「南ゆうじ」さんが登場。
マジシャン・南ゆうじ
カードマジックが得意とのこと。
カードマジック
カードを自在に操る南ゆうじさん。
鮮やかです!

あっという間に時間が経ち、次のマジシャンにチェンジです。
次に登場したのが店長「ランディ熱」さん。
マジシャン・ランディ熱
ランディ熱さんはカードとコインマジックを披露してくれました。
テレビでやったネタも目の前で見せてくれました(^^♪

こちらも全くタネがわかりません^^;
もちろん種明かしはしてくれません。
モヤモヤが募ります^^;

ここで他のお客さんも入って、一緒にテーブルを囲みます。
途中入店の場合は、1人のマジックショーが終わればテーブルの席に着けるようです。

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僕たちには最後となるロープマジックの「サミーヒオキ」さんが登場。
ロープマジック「サミーヒオキ」
ロープなんて地味なんじゃ?
と思ったが、とんでもない!
テンポよく繰り広げられるマジックにテーブルは大盛り上がり!
トークも軽快でこの日のマジシャンで一番面白かったかも(^^♪

マジックショーが終わると再びカウンターへ。
マジック自体は1時間弱ってとこかな。
ドリンクを追加し、ランディー熱さんと雑談。

いろんな所属マジシャンがいるようですが、ランディ熱さんと南ゆうじさんは大体お店にいるということです。
バーノンズバー所属マジシャン
出張マジックなどもしてくれるそうなので、忘年会やサプライズパーティとかで使えるかも♪

とんかつ「epais」(エペ)

大阪市北区曽根崎新地1-9-3 ニュー華ビル 3F
TEL:06-6347-6599
営業時間:
・ランチ(月~土) 11:30~15:00(食材がなくなり次第終了)
・ディナー(月~土) 17:30~22:00
≫≫ Yahoo!ロコ

マジックバー「バーノンズバー」

大阪市北区曽根崎新地1-9-3 ニュー華ビル B1F
TEL:06-6343-2023
営業時間:
・月~金 19:00~02:00
・土 19:00~0:00
(日・祝日定休日)
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